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緑濃き霧島山系の山裾で、小さな製材所として産声を上げた野元グループが、次の半世紀を地域の皆様と樹木の命の声と共に生き、地域の住文化、生活文化に貢献できることを願い1997(平成9)年に隼人の地(現・霧島市)に開館しました。
ここ南九州における独自の文化は、南風【はや】に乗りこの地にやってきた先人達から受け継いできたものだと考えます。
この南風が伝えた文化を見つめ、豊かな生活空間の提案を試みる場にしたいとの思いから、木と生活文化ミュージアム「南風人館」【はやとかん】は生まれました。
旧西鹿児島駅(現・鹿児島中央駅)に使われていた大断面集成材を再利用した展示館を中心としたこの南風人館を拠点に、住まいづくりの最新情報はもちろん、生活を豊かに彩るアートの紹介など、様々な情報を発信してゆきます。
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